●体調が悪い、肌にシミ、シワが増えた 〜こんな症状でお悩みではないですか？〜 最近体調が悪い、顔色が黄色っぽくなった、シミ シワが増えてきた…。 そんな症状はありませんか？ それは活性酸素による障害かもしれません。 「活性酸素？名前は聞いたことがあるけど…」 活性酸素とは、体内で自然にできてしまう物質 です。 人間が酸素を吸って生きている以上避けられない 事なのですが、活性酸素による障害については ほとんどの人に理解されていません。 また、人間の老化を促進する物質でもあるとも 言われています。 ですが、それから身を守る物質も人間は体内で 創り出しています。 それが抗酸化物質といわれるものです。 しかし、年齢とともにその能力は低下して いくのです。 ●あらゆる疾患の元となる活性酸素 酸素は生物にとって必要不可欠のものです。 酸素は強い酸化作用によって、体内の細胞の中で 脂肪や糖分と結合し、その時に出るエネルギーで 人間は生命活動を維持しています。 酸素がなければ、人間は生きてはいけません。 酸素は人間にとって、生命の元となる物質です。 しかし、一方で酸素は猛毒でもあります。 それが活性酸素と呼ばれるものです。 酸素分子は通常安定した構造を持っていますが あるきっかけで活性酸素に変わってしまいます。 活性酸素は誰かれ構わずまわりにある物質に攻撃 を仕掛けます。 それが、体内の細胞であれば、その細胞は死に至り その細胞からは、また新たな活性酸素が発生して 次々と細胞を破壊していきます。 それが肌であればシミ、シワになっていきます。 腎臓であれば、腎機能は衰えてやがては腎不全に 至る可能性もあるということです。 時には、がんを発生させることもあると 言われています。 そのほかにも高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病 アレルギー性炎症（花粉症や鼻炎）、関節リュウマチ 白内障などを引き起こす可能性があります。 アトピー性皮膚炎などの原因になっている とも言われています。 人間が呼吸した酸素の2％は活性酸素になると 言われています。 人間の体は60兆個の細胞で出来ていてその ひとつひとつでわずかでも活性酸素が発生した としたら膨大な量になります。 これらの細胞をすべて攻撃されたら人間は死んで しまいます。 でも、私たちが死なずにいるのは人間の体は 活性酸素を除去する抗酸化物質（SOD酵素） というものを作っているからです。 しかし、体内で作られる抗酸化物質は20代から 減り始め40歳を過ぎた頃から急激に減少していく と言われています。 また体質によって元々持っている抗酸化物質の能力 が低い方もいます。 その足りない抗酸化物質（SOD酵素）の働きを助け 増やしていくのがSOD酵素の様な働きをもつ
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