ふるや

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驚きの吸収力!金沢でつくられた本物のあぶらとり紙

ふるや
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    ふるやの特徴

    商品名 ふるや 特徴 あぶらとり紙発祥の地金沢で作られた本物のあぶらとり紙。 原料には天然雁皮の和紙を使用。 試してみればわかる驚きの吸収力です。 材料・材質 雁皮紙、柿渋 内容量サイズなど 65×98×5mm 20枚入り 実際に金箔を作る際に使用している和紙でできているため、あぶらとり紙に職人のサインが入っていたり、金箔が付着したりしていることがございますがご了承ください。 「ふるや」の吸収力の秘密 メイクグッズの定番、あぶらとり紙の発祥地が金沢だと知っていますか? 金沢で作られたあぶらとり紙が、明治時代京都の舞妓さんに大ブレイクしたことで、あぶらとり紙は一気に有名になりました。 あぶらとり紙は、金箔を作る際に使う和紙から作られます。金箔の生産は、石川県の金沢市が総生産量の98%を占めています。金沢は、高湿な気候が箔打ち作業に適していることと、金箔を大量に使う漆器や仏壇の産地(金沢、輪島、七尾)が近くにあったことから、江戸時代以前より金箔の製造がさかんに行われていました。 金箔は、金塊をひたすら叩いて延ばして作ります。ある程度の薄さまで延ばすと、和紙と箔を交互に重ね、更に打ち続けます。すると、箔は和紙の特性を借りて薄く延びてゆきます。その和紙が、あぶらとり紙になります。和紙には、柿の渋が含ませてあるのですが、これが皮脂をよく吸収します。 箔打ちの作業には、長年の熟練と勘が必要です。この手作業の中から、数ミクロンという薄い金箔ができあがり、和紙はあぶらとり紙になるのです。 「ふるや」とは箔打ちの際、金箔の間に挟んだ和紙のことで、「使い古された」の「古い」の転用語とも言われます。使い古された高級ふるや紙には、紙に線や文字や印などが入っているほか、紙の色がそれぞれ違うなど、実際に箔打ちされた跡が残っています。 現在、実際に箔打ちされ、昔ながらの雁皮紙を使ったほんものの「ふるや紙」は入手が大変困難になっています。金箔と一緒に何度も打たれて薄くなったあぶらとり紙には、一度使えばわかる驚きの吸収力があります。 昔ながらの原料を使い、昔ながらの方法で作られたほんもの 「ふるや」は天然の雁皮でできた和紙が原料です。本来、あぶらとり紙となる箔打ちの和紙は、ジンチョウゲ科雁皮属の雁皮(ガンピ)という植物から作られます。雁皮は栽培が大変難しく、天然のものを利用しなければなりません。しかし、天然となると数が限られ入手が難しいため、現在バショウ科バショウ属のマニラ麻や、それにパルプを混ぜた紙を利用しているあぶらとり紙がほとんどです。 和紙を作る際にも、化学合成物質の助剤は一切使用しておりません。 「ふるや」は、昔ながらの原料を使い、昔ながらの方法で作られています。
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