マイクロホットスパとは？ マイクロホットスパは、業務用として数々の実績を誇る岩盤浴、ゲルマニウム、ラジウム、トルマリン、炭、銀、チタンなどのそれぞれ効果が異なる原材料を高濃度でバランスよく配合した温浴セラミックスに、お風呂の専門知識とリフレクソロジー（反射区健康法）を融合し、入浴におけるエイジングケアの研究から誕生した特許技術採用によるストーンスパスティックです。 マイクロホットスパひとつのセラミックで、遠赤外線・ゲルマニウム電子・マイナスイオン・界面活性・熱伝導性・抗菌性などのすべての作用が相乗的に効果を発揮し、効果的な入浴がお楽しみいただけます。 お風呂の湯は一般的な室内の空気よりも、数百倍も熱エネルギーの伝達能力に優れています。せっかくのお風呂なのに、普通に入浴するだけではもったいないと思いませんか？ キレイなあの人はお風呂での過ごし方が違います！ ①岩盤浴の遠赤外線効果が温浴効果に有効な働きをします。 ②ゲルマニウムの電子作用が入浴に際して効果的に作用します。 ③ラジウムのイオン生成効果がお湯の活性化に有効な働きをし、温泉気分でリラクゼーション効果を促します。 ④炭の熱伝導作用が、熱エネルギーの伝達能力を高め、温浴効果に有効な働きをします。 ⑤銀イオンと酸化チタンが抗菌・防カビに効果を発揮しますので、清潔・安全にご使用いただけます。 ⑥足裏リンパ線などの反射区を刺激することにより、リフレクソロジー効果を促進します。 マイクロホットスパの活性化能力は、材料工学及び試験結果に裏付けられたものですが、ご自宅で簡単にご確認いただけるほどの高いレベルを有しています。セラミックス部分に氷を乗せてみると、他のセラミックスや岩盤浴鉱石と比較して、格段に早いスピードで氷が溶けていくところをご確認いただけます。 マイクロホットスパは水分子に働きかける性質をもっていますので、お風呂の熱を吸収し、更にお湯の活性化に効果を発揮します。 リフレクソロジー（反射区健康法） 反射区とは、手の平や足裏にある内臓や各器官につながるとされる末梢神経が集中している箇所のことです。マッサージなどにより、この反射区に刺激を与えることをリフレクソロジー（反射区健康法）といいます。 ハイヒールを履いて足を酷使したり、立ち仕事や通勤・通学で歩き疲れると、末梢神経が集中する手先や足先への血液循環が悪くなり、様々なトラブルの原因になることがあります。 これらの症状をやわらげるためには、リンパ線を刺激することが有効とされています。 足裏の指の付け根部分にはリンパ線が通っており、体の反射区が集中していますので、遠赤外線と熱伝導性に優れたマイクロホットスパでやさしくマッサージすることにより、質の高い刺激が得られ、効果的な入浴やリフレッシュ効果が促進されます。 【ご使用方法】 マイクロホットスパはお風呂に入れて温浴セラミックスとして使用するだけでなく、足にふれたり、手にとって直接的に熱エネルギーの浸透力を高めていただけるような理想の形状に仕上がっています。 １．浴槽にお湯を入れ始めるときに、マイクロホットスパもいっしょに入れてお湯に浸しておくと、 お湯のイオン化や遠赤外線効果がより一層アップします。 ２．マイクロホットスパは、お風呂に入れておくだけでも温浴作用に効果的な働きをしますが、 入浴時はできるだけセラミックス部分に体がふれるよう心がけてください。 ３．マイクロホットスパを手で軽く握ったり足を乗せたりして、半身浴をお楽しみください。 ４．末梢神経が集中する足裏のリンパ線や反射区をマイクロホットスパで刺激することにより、 熱エネルギーの浸透力が高まり温浴効果がアップします。 ５．首筋、肘の内側、膝の内側のリンパ線が集中する箇所をマッサージしながら入浴することにより、 リラクゼーション効果を促進し、効果的な入浴がお楽しみいただけます。 【マイクロホットスパの効果的な使用方法】 冷えは心臓から遠い箇所から始まります。最初の5分～10分は足裏リンパ線を温めます。 足裏全体の反射区をマッサージするように刺激します。 ふくらはぎから太もも部分を下から上へ引き上げるようにマッサージします。 膝の内側のリンパ線をゆっくりとマッサージします。 手に持ち、力を入れたり抜いたりして手の反射区を刺激します。 両手で挟み、前後に素早く動かしながら手の反射区を刺激します。 腕部分を下から上へ引き上げるように３～５回マッサージします。 肘の内側と脇のリンパ線をゆっくりとマッサージします。 首筋と鎖骨のリンパ線をマッサージし、シリコンキャップで肩をトントン刺激します。 【マイクロホットスパの試験結果】 マイクロホットスパの岩盤浴効果や温浴効果は、確立された機能性原材料や試験結果に裏付けられたものです。 お風呂の温度と同程度の４０℃において遠赤外線放射率の平均が９２％以上という優れた放射率を示します。遠赤外線は皮膚層まで浸透し、熱エネルギーとして温浴作用に効果的に働きかけます。 【遠赤外線放射率試験】 試験方法 遠赤外線放射率 マイクロホットスパ ９２．０１％ 測定場所 ： 遠赤外線応用研究会 試験基準 ： ＪＩＳ Ｒ １８０１ 試験番号 ： 第2091313 マイクロホットスパのセラミックス部分からは、電離放射によるイオン生成が行われますので、お湯のイオン活性に有効な働きをし、温泉気分でリラクゼーション効果を促します。 【イオン生成試験】 試験内容 バックグラウンド（平均値） 製品測定値（平均値） プラスイオン １．５ × １０８ 個／ｍ３ ４．９ × １０８ 個／ｍ３ マイナスイオン １．４ × １０８ 個／ｍ３ ４．６ × １０８ 個／ｍ３ 測定場所 ： 特定非営利活動法人 日本機能性イオン協会 試験基準 ： ＪＩＳ Ｂ ９９２９ 試験番号 ： 第10-0428 熱は伝導電子の働きにより熱エネルギーの高い方から低い方に流れます。マイクロホット スパは他の岩盤浴鉱石と比較して約３倍熱伝導作用に優れていますので、熱エネルギーの伝達能力を高め、温浴効果に有効な働きをします。 【熱伝導試験】 試験内容 密度 [×１０３ ｋｇ／ｍ３] 比熱容量 [ＫＪ／（ｋｇ・Ｋ）] 熱拡散率 [×１０－４ｍ２／ｓ] 熱伝導率 [Ｗ／（ｍ・Ｋ）] マイクロホットスパ ２．２４ ０．７３０ ０．０２１６ ３．５３ 測定場所 ： 財団法人 ファインセラミックスセンター 試験基準 ： 熱拡散率はＪＩＳ Ｒ １６１１準拠 試験番号 ： 第09-A-718 マイクロホットスパに使用されるセラミックスの抗菌技術及びシリコンキャップは、優れた抗菌性を備えていますので、家庭のお風呂で清潔・安全な入浴がお楽しみいただけます。 【セラミックス技術の抗菌性試験データ】 試験試料 ２４時間後の抗菌率 セラミックス技術 ９９．９％以上 測定場所 ： 財団法人 日本食品分析センター 試験基準 ： ＪＩＳ Ｚ ２８０１ ：2000 試験番号 ： 第205041125-011号 【シリコンキャップの抗菌性試験データ】 試験試料 ２４時間後の抗菌率 シリコンキャップ ９９．９％以上 測定場所 ： 財団法人 科学技術戦略推進機構 試験基準 ： ＪＩＳ Ｚ ２８０１ ：2006 試験番号 ： 試08-2650号
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